優しいダンナ様
きのう、私はマンガを読んでいました。
「ものすごくいい」という噂を聞いて、esbooksで注文して買ったコミックスです。
噂どおりの名作で、ラストのところで感極まって「うっ」と涙ぐんだら、隣でテレビゲームをしていたダンナが「泣かないで! そんな悲しいマンガ読んじゃダメ!」と言って、私の手からマンガ本をひったくったんです。
私に悲しい思いをさせたくなかったからだそうです。
なんて優しいダンナ様でしょう。
たとえるならばそれは、「フランダースの犬」を見て、ネロが「僕、なんだかすごく眠いんだ」って言うのを聞いてうるうる、そして目をつぶるところで嗚咽、さあここだ、ここで大きく息を吸って、泣くぞ~~~!と思った瞬間にテレビの電源をぷちっと切る、そんな優しさです。
い じ め で す か
すんごくいいお話だったのに・・・・シメも良かったのに・・・変なタイミングで最後のページを見たからなんかハンパな読後感になってしまって悲しいです・・・。
(ちなみに、この時読んでいたマンガは、こうの史代さんの「夕凪の街 桜の国」です。哀しい話だけども、たくさんのひとに読んでもらいたい名作です~。)
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